山口市議会 2019-09-10 令和元年第3回定例会(3日目) 本文 開催日:2019年09月10日
目に見える部分では、パンプローナ市とは中心商店街での毎年盛況のスペインフィエスタやスペインの水泳チームがホストタウンとして山口市で合宿を行うなど明るい話題がありますが、姉妹友好都市を締結後のメリット及びデメリット。デメリットはないとは思いますが、現在及び今度の展望について伺います。続いて、3番目の中項目として、今後の外国の他市との締結の考え方についてお伺いいたします。
目に見える部分では、パンプローナ市とは中心商店街での毎年盛況のスペインフィエスタやスペインの水泳チームがホストタウンとして山口市で合宿を行うなど明るい話題がありますが、姉妹友好都市を締結後のメリット及びデメリット。デメリットはないとは思いますが、現在及び今度の展望について伺います。続いて、3番目の中項目として、今後の外国の他市との締結の考え方についてお伺いいたします。
山口市がスペイン水泳チームのキャンプ地となり、防府市がセルビアのバレーボールチームのキャンプ地になるということが新聞に掲載されておりましたけど、答弁をお願いします。 ○議長(小野泰君) 姫井文化・スポーツ振興部長。 ◎文化・スポーツ振興部長(姫井昌君) キャンプ地誘致、東京オリンピック・パラリンピックに向けてのことの御質問です。
まず大項目のア、スポーツ振興の教育環境づくりについてですが、スポーツに親しむ機運は、平成23年度の国体の成果として子供たちが式典への参加、補助員としてのかかわりを通じて高まり、現在は2020年の東京オリンピックの開催やこれに伴うスペインの水泳チームのキャンプ地として山口市が選ばれるなど、本市のスポーツを取り巻く環境は、卓球、柔道のみならずさまざまな方面から注目され期待も大きいところです。
そして、東京オリンピックに向けて、これも紹介がありましたけれども、スペインの水泳チームに山口きらら浜を合宿地として決定していただいて、いよいよもう11月から選手、チームが来て練習を始めます。また、来年にはスペインシンポジウムが山口市で開催されます。
山口市においてもスペイン水泳チームのキャンプ地として受け入れが決定しており、東京に負けない取り組みを期待しているところであります。